この夏の国会閉会中の期間、アメリカ視察を行なってきた。
西海岸ロスアンジェルス、中西部シカゴ、東海岸ニューヨーク、ワシントンDCほか、東西横断して、多くの政治関係者、政策研究者、米軍関係者、私のかつての空手の弟子たちやビジネス関係者、古い友人たちと旧交を温め、意見交換を行なってきた。
今回、中でも重要なミーティングは、以前からコンタクトのあったワシントンDCにあるアメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュート(AFPI)。
このシンクタンクは、トランプ政権に最も影響力を持つシンクタンクとして知られている。
この研究所幹部たちと、トランプ政権下と今後の日米同盟の位置付け、東アジアの外交・安全保障、特に中国政策を担当する幹部、専門家たちと長時間にわたって意見交換することができた。
参加者は、第一次トランプ政権で大統領副補佐官、国家安全保障会議(NSC)首席補佐官を務め、現在AFPIで安全保障部門のバイスチェアを務めるフレデリック・フライツ氏、中国政策を担当するピエロ・A・トッツィ氏、アダム・サビット氏、ロイス・フッド氏らである。
冒頭、AFPIではインド太平洋地域をより重視する体制を整えており、中国、日本、韓国、台湾などを対象とする政策研究を強化しているとの説明があった。
議論は、さらに中国と台湾、第一列島線、フィリピン、北朝鮮、ロシア・ウクライナ戦争、ドローン戦、移民、そして2026年のアメリカ中間選挙から次期大統領候補に及んだ。
この意見交換の経緯は今後、さまざまな機会でお話ししたいと思う。
