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トランプ前大統領、22日土曜日、テキサスでのラリー

数万名の人々が前日から並んだ。

日本のマスコミは、もうトランプの影響力はなく、共和党でも邪魔者なんだとか言っているようだが、いつものようにまるでアメリカの”現実”を見ず、事実を報道することを拒否してきた。

このイベントを撮影した「Real America’s Voice」のベン・バークアム記者はメキシコ国境の現場ニュースをずっと行ってきて、私もフォローしてきたレポーター。

このReal America’s Voiceは、スティーブ・バノンのウォールームのプラットフォームで知られている。

私は、この7月にこの局から、「アメリカの崩壊」を書いた日本のベストセラー作家としてインタビューをフロリダ州タンパで受けた。

ベン・バークアム記者のTwitter記事

上院選、5つの激戦州の結果で決まる中間選挙

(10月23日米中間選挙アップデート)

(シカゴ発 10月23日オフィス・ファウンテン発信)

(Newsweek誌 10月20日号参照) ファウンテン・メディア・チーム ローレンス綾子 山中泉

11月の中間選挙が近づき、最近の統計会社FiveThirtyEightは「民主党が上院過半数を維持できる確率は3分の2はある」と予測している。

しかし、次の5つの州、ジョージア、ネバダ、オハイオ、ペンシルバニア、ウィスコンシンでの上院選挙では、接戦が続けられており、この11月の選挙結果次第で、バイデン政権、民主党と共和党、そして国全体の運命を変えることになるだろう。

「過去数十年間、中間選挙では、大統領側でない野党がほぼ常に議席を獲得してきた」と英ノッティンガム大学の歴史学者クリストファー・フェルプスは語る。

「現在、下院で民主党が共和党に負けるのは想定内。ということは「民主党が上院を死守できるか」が、民主党が法案を通すことができるかの鍵となる。上下院両院で敗北したら、バイデン政権は事実上何もできなくなるだろう。」

これらの上院議員選挙はなぜ重要なのか?

「上院の主導権を死守することはバイデン政権をはじめ民主党の長期的な動きに対して決定的に重要だ」とパーカー。

「バイデン大統領は、主要な役職の選任、特に、地方裁、上級裁、そして最高裁の連邦判事の任命に関して、上院議会の承認が必要だ。トランプ政権の最大の偉業は、多数の判事を任命できたこと。それはオバマ政権2期分の数に匹敵する。この流れを止めるためにはバイデンが判事を任命できなければいけないが、上院で民主党が過半数を取れなければ、それは不可能になる。」

中間選挙で共和党が下院を勝ち取る可能性もある。そうなれば法案と予算に関しても共和党が主導権を握る事になる」とパーカー。

「バイデンは拒否権を行使するしかなくなるだろう。」

荒っぽい手法だが、議会でそれしか抵抗する方法がなくなってしまう。

また裁判官の選任、特に最高裁に空席が出た時の任命を共和党は阻止することもでき、2024年に大統領選を奪還する希望も見えてくる。これはバイデン政権の政策遂行の大きな妨げとなるだろう。

両党にとって決して負けることのできない戦いだが、負けるとより大きなダメージを被るのは民主党の方だ。上院を保持しても彼らにとって現状維持できるだけだが、負けてしまったら破壊的なダメージとなることは必至だ。

5つの激戦州の世論調査の分析は以下の通り:

【ジョージア州:ハーシェルウォーカー 対 ラファエル・ウォーノック】

2021年にスペシャル選挙で当選した民主党上院議員ラファエル・ウォーノック(53歳・牧師)の共和党の対抗馬は、60歳のビジネスマンで元フットボール選手のハーシェル・ウォーカー。FiveThirtyEightの最近の調査によると、ウォーノックが現在は有利だがその差はわずかだ。

10/15〜10/17に行われたランドマークコミュニケーションズの調査では、2候補は同点だった。ウォーノック対ウォーカーを、以下の統計会社は、トラファルガーは46%対45%、キニーパック大52%対45%、エマーソン大学48%対46%と、いずれもウォーノックが優勢という調査結果が出ている。

「ジョージアは、一人は中絶に反対のフットボールの英雄、もう一人は中絶推進派の現職民主党議員の黒人候補2人の対決で、非常に複雑な戦いだ。」とフェルプス。

「ハーシェル・ウォーカーはトランプが推薦する候補者だが、彼が元彼女の中絶費用を支払ったという疑惑はまだ払拭されていない。この選挙が上院議会の運命を決めるかもしれない。」とキール大学の准教授のジョナサン・パーカーは語る。

「この戦いは、民主党が僅差でリードという激戦区で、著名な黒人候補同士が対決するということで大きな反響を呼んだ。」

ちなみにウォーカーは中絶費用を支払ったことを否定している。

【ネバダ州:アダム・パール・ラクソルト 対 キャサリン・コルテス・マスト】

FiveThirtyEightの直近の世論調査位によると共和党が上院議席を獲得する可能性は51%、しかし、世論調査ウェブサイトはネバダの選挙戦は「トスアップ(五分五分)」とされている。

「大統領の不人気と経済の低迷が挑戦者に有利に働く状況ではあるが、現職の民主党上院議員キャサリン・コルテス・マストとトランプ推薦の共和党員アダム・ラクサルトは現在互角の戦いと言える。」とパーカー。

ネバダ州民にとって最大の関心事はインフレ。

【オハイオ州:J.D. ヴァンス 対 ティム・ライアン】

「トランプ推薦のJ.D.ヴァンスと民主党員の戦いはますます接戦となっているが、オハイオ州は共和党を支持する傾向がある。」民主党現職のティム・ライアンに対してヴァンスが勝つだろうとフェルプスは予測。

この二人の候補者はすでに白熱した討論会を二度実施しており、自分たちは自党の使い走りではないと主張している。

「トランプの共和党批判者から熱烈な支持者に変わったJ.D. ヴァンスは、当初は世論調査で遅れをとっていたが、この保守的な州で少しずつ勢いを伸ばしつづけ、今は民主党の対抗馬であるティム・ライアンに勝つだろうと考えられる」とパーカー。

【ペンシルバニア州:メメット・オズ 対 ジョン・フェダマン】

ペンシルバニアでは、パーカ姿の民主党候補ジョン・フェダマンが共和党に寝返った多くのブルーカラーを奪還しようと奔走している。対抗するのは共和党メメット・オズ博士。フェダマンが夏に脳卒中で倒れていなければ、フェダマンにとってオズは簡単に打ち負かせる相手だっただろう」とフェルプス。

フェダマンとトランプ推薦の共和党候補者オズは、激しい誹謗中傷合戦を繰り広げている。フェダマンはオズをペンシルバニアの部外者と呼び、オズはフェダマンの脳卒中を攻撃材料としている。

「人気ある民主党候補ジョン・フェダマンと、トランプ推薦で共和党、有名なテレビ番組医師のメメット・オズとの戦い。フェダマンの健康問題が懸念されているため、その差は縮まってきている。」とパーカー。

【ウィスコンシン州: ロン・ジョンソン 対 マンデラ・バーンズ】

わずか2−3週間前の9月30日、両候補の差はもっと小さく、ジョンソンが48.6%で、バーンズが46.6%だったが、現在はさらにジョンソンがリードを広げている。

NewsWeek誌記事

トラファルガー始め、正確な選挙予想で知られる二人の調査会社CEOの見立て (Youtube配信)

10月21日に放映されたFox Newsの「ショーン・ハニティ」番組の解説を動画ライブで行いました。

番組では、二人の独立系の世論調査会社で、最近の選挙で高い予想値を出してきた、トラファルガーのロバート・チャーレー社長と、インサイダー・アドヴァンテージ会長のマット・トウウェイが中間選挙全般に対しての二人の選挙予想を話ししています。

驚くべきことに、予想された以上に「共和党の10月反転攻勢」がいくつもの接戦選挙において起きていることでした。

ぜひご視聴ください。

過去の民主党政権の”議会侮辱罪”役職者は全て起訴すらなかった

(シカゴ発 10月22日オフィス・ファウンテン発信)

1.6事件委員会の喚問召喚と書類提出に応じなかったことで、”議会侮辱罪”で起訴をされ、禁固4ヶ月の判決が受けた元トランプ政権戦略官のスティーブ・バノン。

だが、過去バノン同様、二人の民主党政権の司法長官で、議会侮辱罪により、議会多数でこの罪状で追及する決議が通った人々がいる。彼らは、議会が要求する書類の提出を拒否したことで、議会侮辱罪の議決が通った。

一人は、クリントン政権のジャネット・リノ司法長官で、もう一人はオバマ政権のエリック・ホールダー司法長官だった。二人とも起訴もなく無論有罪判決もなかった。

それ以外数人の議会侮辱罪に問われた役職者がいるが、全て起訴もなく、何事もなかったのは民主党政権の人間たち。

アメリカは完全に2ティア・システム(ダブルスタンダード)という発展途上国、バナナ共和国並の腐敗国家になってしまったと言われる所以だ。

我那覇真子さんの素晴らしい動画インタビュー (Youtube配信)

我那覇真子さんがベルギーの心理学教授であるマティアス・デスメットさんへのインタビューを行い、内容が素晴らしくシェアいたします。

教授は、自著『The Psychology of Totalitarianism』(全体主義の心理学)で、コロナで起きた現象は、全体主義の中で起きる”集団洗脳”状態が起きたと語っている。

日本で起きている様々な異様な現象がこのデスメット教授の分析によりかなり理解できる素晴らしいインタビューです。

50分ほどですが大変価値の高いインタビューです。

CPACの元オーストラリア首相のアボットさんのスピーチ

オーストラリアでのCPACオーストラリアに参加されたJCUのあえば議長と戦略アナリストの山岡鉄秀さんからCPACの元オーストラリア首相のアボットさんのスピーチが紹介されました。

以前からアボット首相は素晴らしい政治家だとは思っていましたが、このスピーチも世界のグローバリストと闘う政治家の気迫が伝わってきて、そのために行動を起こす必要性を強く訴えかけるものでした。

私の尊敬するスティーブ・バノンの合言葉で「アクション、アクション、アクション」を連想させてくれました。

今、全国の地方選挙で闘っている参政党の人たちに捧げる言葉です。

アクション、アクション、アクション!

五分五分と言われる4州


共和党は、多数派奪還のため、上院は五分五分と言われる4州(ペンシルベニア、ユタ、アリゾナ、ジョージア州)の二州は獲らなくてはならない。

現在、上院選の中で、最もややこしく予測が困難と言われているのはジョージア州。

ジョージア州の現職上院議員は民主党から出馬した2021年1月のスペシャル選挙(2020年11月の本戦で1位の候補者が50%に満たなかったため、1位、2位で決戦投票を行う)で勝利した、牧師が本業のラファエル・ウォーロック。スペシャル選挙で、今回の中間選挙までの短期任期だったため再選をかけて戦う。

対するハーシェル・ウォーカーは、スポーツファンだけでなくアメリカ人なら知らぬ人はいないくらいのアメフトの元スーパースターでトランプが早くから公認を出していた。

当初は、現職ウォーロックがウォーカーを大きくリードしていたが、ウォーカーが五分五分まで追い上げてきている。

二人ともスキャンダルが出ており、相手を双方のスキャンダルで攻撃する中傷合戦に発展。

民主党ウォーロックは、元妻を口論の末、自家用車で彼女の足を車で引いた疑惑(ウォーロック否定)や過去の教会の訴訟に選挙資金を充てていた等。

対する共和党ウォーカー候補は、中絶反対に関わらず、以前のガールフレンドに中絶を強要したとの報道(本人は否定)などある。

当初からウォーカーはアメフトのスーパースターだが、頭はあまり良くないと民主党から攻撃されてきた。

このツイートでは、NBCのレポーターで、前回2020年の大統領選でもトランプ対バイデン のディベート司会を務めた記者との問答が話題に。

ウォーカーに対して、「上院議員というのは、もし選出されれば嫌でも時の大統領に協力しなくてはならないが、あなたはバイデン 大統領の行った行動で何か一つ支持できることをあげてください」と相手を困らせる時の常套の質問。

それに対して、ウォーカーは、うーんと考え「一つある。アイスクリームを沢山食べることだな」と、つい最近バイデン がアイスクリームを食べながら、シリアスなドル高や経済について語り顰蹙を浴びた報道を逆手にとってのユーモアで返答した。

頭が悪いどころではない。相手の意表をつく見事な反撃。一流のアスリーツは、頭脳も一流だと、メディア・エリートに見せつけた瞬間だろう。

il Donaldo Trumpo

激戦区の上院選、州知事選のほぼ全てで共和党候補者が五分五分まで追い上げ中

(シカゴ発 10月21日オフィス・ファウンテン発信)

(Fox Newsショーン・ハニティ番組10月21日より)

現在、上院選挙で最後の4州の五分五分(トスアップ)州であるペンシルベニアとジョージアは二州とも、民主党現職政治家に新人の共和党候補二人は10ポイント以上離されていたが、10月に入り、ほぼ五分五分まで追い上げてきた。

  

ミシガン州の現職民主党州知事は過激左派のウィトマーで、当初大きなリードをしていたが、トランプ公認の全くの素人ディクソンに誤差の範囲まで追いつかれている。

ニューヨークはカルフォルニアと並ぶ民主党岩盤のリベラル州。前州知事アンドリュー・クオモのスキャンダルで副知事だったキャシー・ホーカルは選挙なしに州知事に就任。

岩盤ブルーステートのニューヨークで万全だと思われていたが、リー・ゼルディンに五分に支持率が追い込まれている。他の統計ではゼルディン優勢のものもある。

  

共和党ブッシュJr.元大統領アドバイザー、カール・ローブの中間選挙の見立て (Youtube配信)


ユーチューブ動画でFox Newsライブ解説を行なっています。

ぜひご視聴ください。

(シカゴ発 10月21日 パート2 Fox News 中間選挙ライブ動画)

毎日、新しい中間選挙事情は激しく動いてます。

本日、2度目のFox Newsアップデートを行いました。

共和党の選挙戦略のベテランのカール・ローブが中間選挙の現状を語っています。

山中泉チャンネルで、そのライブ動画解説を行います。