昨日、デビッド・マコーミック上院議員を迎えて、講演と意見交換会が行われました。
通訳なしでの朝食ミーティングだったため、国会議員の数は少なかったが、日米ビジネスマンを含め40名ほどの参加者。
時間が短かったこともあり、質問を事前に通告していたのだが、マコーミック議員は私の質問も講演の中でカバーしていただいた。同議員は、トランプ大統領とも極めて近い関係の上院議員として知られる。
ウェストポイント(陸軍士官学校)を卒業して政治家になり、その後事業経験も豊富な議員は、日本製鉄によるUS スティール買収でも大きな役割を果たした。世界最大手のヘッジファンドでのCEO経験もある。
講演後、短く意見交換ができたことは貴重な体験であった。
以下は、主催の公益財団法人国際文化会館の公式サイトです。
【開催報告】デビッド・マコーミック米国上院議員を迎えてFireside Chatを開催
公益財団法人国際文化会館は、2026年10月6日にFireside Chatを開催し、米国上院議員のデビッド・マコーミック氏(共和党・ペンシルベニア州)をお迎えしました。マコーミック議員は上院のエネルギー小委員会の委員長を務め、外交委員会および銀行委員会にも所属しています。財務次官(国際担当)、ブリッジウォーター・アソシエイツCEOを歴任しており、上院議員としては初めての訪日となります。
対話の進行は、当会館特別顧問で元駐日韓国大使の朴喆熙が務めました。
議論は、日本製鉄によるUSスチールへの投資がもつ戦略的な意味、防衛・技術・投資の結びつきが強まる米国の現状、AIとデータセンターの拡大に伴うエネルギー需要への対応、そして11月の中間選挙の見通しとその政策的な含意など、幅広い論点に及びました。日本や他の国々がこれらの課題にどのように関与しうるかについても、意見が交わされました。
会場には、国会議員、防衛・先端技術分野の企業関係者、機関投資家、当会館の法人賛助会員など40名が参加し、質疑応答では活発なやり取りが行われました。