外国人も色々


先日、東京の中国レストランで知人と食事をした。その店は中国人女性オーナーが三十数年前に来日して開いた店だという。

味も雰囲気も良く大層気に入った。女性オーナーも知人の友人とのことでわざわざ挨拶に来られ色々と話に花が咲いた。

その後しばらくして、そのオーナーが大きな声で職人さんを怒っているのである。その中国人シェフが仕事中タバコを吸っていたことにこのオーナーは烈火の如く怒りそのシェフを叱責していた。なかなか日本人にはないくらい迫力ある譴責だった。

この店では従業員は店内では絶対に禁煙だということで、オーナーの外出時にこのシェフは安心してキッチンでタバコを吸っていたという。

日本人もアメリカ人経営者も大勢知り合いがいるが、最近の経営者は社員に対して厳しく叱責できる人が少なくなっているのではないか。

久しぶりにストレートに叱責をしていた経営者を見た。

後で聞くと、私も会員になっている倫理法人会にこのオーナーも長年所属し幹部になっている方であるとのことだった。倫理の教えは日本本来の伝統や歴史を大事にし実践することで、そのことを理解している外国人の会員さんも増えているようだ。

このように日本の文化や歴史を理解し大事にできる外国人の人たちであれば大歓迎ではないだろうか。

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