ファウンテン倶楽部メンバー執筆陣による投稿記事を一般社団法人IFA サイトでは限定公開中です。
以下、常連ライターの中村哲也さんの記事一部をアップします。残りをお読みいただく場合はサイトへアクセスしてください。
国際刑事裁判所がイスラエル首相らに逮捕状準備か
複数のメディアが、「イスラエルのメディアは、国際刑事裁判所(ICC)がベンヤミン・ネタニヤフ首相を含む高官に対する逮捕状の発付を検討している」との示唆を政府が法務関係者から受けたと報じている。それによると、ICCは現在、占領下のヨルダン川西岸地区とガザ地区におけるイスラエルの行動を調査している。
イスラエルのカッツ外相は4月28日に、ICCが近く、政府および軍の高官に対し逮捕状を発行する可能性があるという報道について、そのような状況にならないことを期待するとし、「われわれが頭を下げることはない。戦い続ける」と言明した。(Reuter)
親イスラエルの米国政府は、ICCの動きに機敏に反応している。(注: 米国は、ICCには加盟していない)ホワイトハウスは、マイク・ジョンソン下院議長(共和党)が4月29日(月)の声明で、バイデン政権に対し、報道された逮捕状に異議を唱えるよう求めた後、ICCの調査に反対を表明し、そうしなければ、ICCは “アメリカの政治指導者、アメリカの外交官、アメリカの軍人 “に対して逮捕状を発行する前例のない権限を持つことになると警告した。(Forbes)
ICCは両党の議員らから、イスラエル高官に対する逮捕状は米国の報復を受けるだろうと警告されており、その趣旨の法案はすでに準備中であることがAxiosの調べで分かった。
米国による、ICCの制裁は有り得るのかと調べてみると?米国とICCの間では過去にも制裁の事実があることも分かった。その内容な以下の通り。