LGBT理解増進法がもたらす社会的混乱と弊害


昨日の佐藤和夫さん主催の高橋史朗先生の講演のまとめを森基さんがしていただきましたのでシェアさせていただきます。

2023.6.17土曜その⑤

本日のメインイベント

18:30〜21:00アカデミー文京にて、高橋史朗先生の講演会に参加。テーマは『LGBT理解増進法がもたらす社会的混乱と弊害』について、詳細に熱く語っていただきました。

政府は、アメリカ国内ですら意見の一致を見ない父兄が反対しているこの種の法案を何故前のめりになって急ぐのか?

日本の伝統文化では、一神教の国々とは国柄が違っており、差別のない風習は今もなお維持されている。かつ肝心の性的少数者団体が拙速な法案審議を避けるよう首相に要請しているではないか⁈

残念ながら採択されてしまった以上、悲嘆口蓋していても仕方ない!どういう風に対処していくかを考えることが大切!

『Global sexual revolution』の著者クビー曰く、LGBTは先天的ではない!

彼の著書を揚尚貨氏が『ジェンダーイデオロギーの真実』という訳本を電子書籍で出版。

これを読むと、彼らが目指しているのは『性革命』なのだ‼︎

これは性道徳を否定しているから大問題。

自民党の中の審議で、賛成31に対して反対58もあったものを多数決によらず、何故一任としたのか?何故一気に急いで問題だらけの法案成立に向けて、前のめりになるのか?

朝日新聞の記事『G7の中で日本だけが遅れている』というのは真っ赤な嘘。

→6/15参議院内閣委員会の質疑において、有村治子氏がG7でLGBTに特化した法律を持つ国はあるか?と質したのに対して、外務省はそのような国はないと答弁している。

また、山谷えり子氏が合理的な区別まで差別とするのか?に対しては、差別ではないとの答弁を引き出している。

※性とジェンダーはちがうのだ

学級崩壊の本質は、家庭と学校の躾や教えの不連続にある。

私の教え子たちも夢を持って教師になったものの、現実とのあまりのギャップが大きくてやめたりしている。

子供は0〜3才までは家庭で育てた方が良い。にも関わらず現実は0歳児からの保育が奨励されており、保育所に対して一人当たり15万円が国から支給。

美しい日本の根本は、母親と子供の絆にあるのだ!

自分は愛されているという安心感があって初めて、子供は愛する者のために命をかけることが可能になってくるのです。

心理学用語ではマザーズトラストと呼んでいる。

子供たちに性的自己決定権を与えてはいけない‼︎

与えてしまうと、何が問題となるのか?親の養育権と真っ向対立してくるのだ。

この辺りまで波及するということが、全く理解できていない。

放置すれば、教育現場ではどんなことが起こるのか?

道徳教育と性教育がぶつかり合って、教育現場は大混乱になるのが必至!

アメリカでは、学校側は子供たちに親に相談せずに決めなさいと指導しており、これに対して父兄が猛烈に反対運動を展開しているのが現状なのだ。

キリスト教文化圏の失敗を、何故国がらが異なる日本が追随せねばならないのか?狂ってるとしか思えない。

女子トイレが今後は、女性にとって安心できるものとはならない!犯罪や被害の温床となるのは火を見るより明らかではないか⁉︎

性のあり方はグラデーションなどと性の多様性を小学5〜6年生に教えて一体どうするのか?

子供たちにストレス、混乱を増大させるばかりではないか。

日本の場合、中央の決定により全国各地で即影響が出る。もう既に61の自治体で『子供の性の多様性リーフレット』が作成されている。

この中で人には4つの性があると解説。①体の性②心の性③好きになる性④表現する性

これらの4つの要素が混じり合って虹のようなグラデーションを形作ると教えていくのだ。

次の狙いは、『包括的性教育推進法』の制定で、その理念はジェンダー不平等をなくすこと

自民党は、こういう混乱を子供たちの教育現場で起こしていいのか?次はLGBT理解増進法が包括的性教育と必ずリンクしてくる。そうなると学校と家庭が対立して分断が進む!

食い止めるためには、『正しい理解を』という言葉を追加することだろうと言われた。これがあれば、では正しい理解とは何か?の議論がそこでできるから…

従来の教育は、経済成長としての論理、工場中心的な教育だったが、これからは心の成長としての論理、人間中心の教育が必要だろう。

教育の大転換が必要!

クラーク博士の言葉はあまりにも有名だが、実は後半の言葉がすっかり忘れられている。

『少年よ!大志を抱け。年老いた私のように…』というのが本当の言葉なのだ。

子供に夢を持て!というそこの大人たち、あなた方は夢を持っているのか?と子供たちに反論されたらどうするのか?まずは我々大人たちが夢を持って熱く行動していかないと子供たちは良く見ているから、そんな大人たちの言うことには従わない!

かつての日本には通過儀礼として、元服などがあったが、今の日本には心=精神の通過儀礼がない。作ったらどうか?

言葉の力を大切にしたい。

日本という国は、言葉で幸せになれる国なのだ。

『ありがとう』『感謝』『大丈夫』『なんとかなる』を大切に

日本には『和して同ぜず』という言葉があるが、対話とは対決であり、改善である。

多様性の中にもそれぞれの共通性即ち通底するものを見出すことが非常に大事だろう。

通底とは仏教用語であり、トランスバーサルと訳される。

日本には不動の三つの道あり

①神道②皇道③武士道

横井小楠の『天地の公理』

質疑応答タイムに統一日報の洪代表の感想が心に響いた!

『こんなにあっさりと私の尊敬する国日本が陥落してしまったことにショックを受けた。本来ならば政権運営をかけて、国民一人一人に意見を聞くべき重要な問題を、こうもあっさりとアメリカ駐日大使一人にやられてしまうのか!驚きである。

権利に関して、

明治時代に福沢諭吉が、訳したとされているright=権理

それをいつのまにか権利と利する言葉に置き換えてしまったのが間違い!ことわりという意味を持たせておくべきであった。

最後は『志道和幸』教育を広めていきたいと力強く宣言されて素晴らしい講演会はお開きとなりました。

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