原油先物が大幅安。
G7は、石油備蓄放出で対応。
トランプ大統領は「ロシアの原油取引に係る制裁解除検討」、「イラン戦争は早期に終わるだろう」と発言。
プーチン大統領と会談するとも。

山中 泉とチームの言論発信基地
カテゴリー: 未分類
茂木誠さんが、拙著「チャーリー・カーク 日本人への最後のメッセージ」の大変素晴らしい紹介をしてくださっています。
感謝申し上げます。
本の中で、チャーリー・カークはどのように彼の活動を始めたのか、アメリカで起きてきていた恐ろしい反アメリカ・グローバリズムの運動、それらの経過、チャーリーが日本に来ることになった経緯、グローバリズムに最後まで闘い続け斃れたその姿を動画で説明してくださっています。
ぜひこの動画をご視聴ください。
また併せてこの本をお読みいただければ幸いです。
ニューヨーク大山空手時代の後輩、京都の豊田くんからの紹介文、有難いことです。
.
オリジナル投稿 ·
.
「チャーリーカーク~日本人への最後のメッセージ~」
書籍が今日、届きました。
この本は、私がUSA大山空手の修行中に大変お世話になった先輩・山中泉氏が、生前にチャーリーカーク氏と結んだご縁で実現した、日本での講演会の話しを収録した書籍です。
まさにカーク氏の志を受け継ぐ本です。
2025年9月10日。米国保守派の希望であり、第2次トランプ政権誕生の最大の功労者といわれたチャーリー・カーク氏が暗殺されました。そのわずか3日前、彼は東京の砂防会館にいました。
満員の聴衆を前に、彼が語ったのは、自国での成功談ではなく、「日本」という国への「希望」を込めた熱いメッセージでした。
無神論者が多い今のアメリカリベラル層へ、自ら一人で出向き、神への厚い信仰心を胸に静かに対話を重ねたカーク氏。
決して、相手を口汚く罵ることなく、自身への誹謗中傷にも、丁寧に真摯に答える彼の対話に、多くの若者の心を捉えて、ターニングポイントUASという大きな活動の渦を全米に巻き起こしていきました。
そんな「暴力を否定し、信仰に基づいて人間性を重んじ」対話を重視したカーク氏が、銃弾という暴力で暗殺されるという皮肉な結果に、アメリカの闇の深さを感じずにはいられません。
著者の山中泉先輩は ベストセラー『「アメリカ」の終わり』でグローバリズムの恐怖をいち早く、アメリカから予見した方で、USA極真空手、大山空手・三浦道場で4000人ものアメリカ人を指導した空手家で、その後、米国ビジネスの最前線で企業家として世界を股にかけて活躍され、昨年、参議院議員に当選された。
そんな山中先輩が、日本に初めてチャーリー・カーク氏を招聘されました。
アメリカの今をリアルに知ることがのできる書籍です。
ご興味のある方はぜひ、読んでみて下さい。
出版社:方丈社 定価:1760円
発売日 : 2026/2/18 言語 : 日本語
及川幸久氏対談① 「トランプ大統領も言及!暗殺された反グローバリスト、チャーリー・カーク」「日本への最後のメッセージ」【衝撃】
ぜひご視聴ください。
新刊書 「チャーリー・カーク日本人への最後のメッセージ」(方丈社)発売中!
稲村公望さんは、元日本郵便副会長で、最後まで”郵政民営化”という欧米グローバリストの日本の富の収奪に反対を貫き職を追われた反グローバリズムの闘士。その稲村公望さんの投稿をシェアいたします。
今まであまり祖父山中利一のことは講演会で話したことはなかったのですが、今回は日本を代表する社会活動家である佐藤和夫さんに講演会を主催していただいたことで、祖父も政治活動家で一生を終えた人物であったことでその話をさせていただいた。
稲村さんからは、祖父が早稲田の時、書生を務めた頭山満は日本の大アジア主義を主導した人物であることなど詳しくご紹介いただいた。
今こそ日本は、欧米中心主義からの脱却を図るべきではないのか。何か国連や国際機関を葵の御紋のように有り難がる日本人が多いが、その実態は各国の文化や歴史を破壊していくグローバリズムの巣窟であることが多い。
チャーリー・カークは日本の文化や伝統を尊重する人だった。その彼が「日本はまだ間に合う」と言ってくれた。だがその意味するところは「日本に残された時間は少ない」という裏の意味がある。
ぜひ稲村さんの論考をご熟読いただきたい。
.
オリジナル投稿 ·
文明の分水嶺に立つ日本 —— チャーリー・カーク日本人への最後のメッセージ 世界と日本人に、彼が遺してくれたもの
稲村公望
二〇二六年二月、参議院議員・山中泉氏は、米国の若き保守思想家 チャーリー・カーク に関する一冊を世に問うた。本書は単なる評伝でも翻訳書でもない。二〇二五年九月七日に東京で行われた講演の記録を軸に、カーク氏の思想を日本の進路に照射した、文明論的提言の書である。
まず著者自身について触れておきたい。山中氏は青森県出身。祖父は明治・大正期の大アジア主義者であった 頭山満 の書生を務めた人物である。頭山は単なる国家主義者というより、アジア解放と連帯を志向した思想家であり、その系譜は近代日本の対外思想史の一角をなす。
山中氏自身は空手の武道家として心身を鍛え、四十年以上に及ぶ在米生活を送り、とりわけシカゴを拠点に米国社会を内側から観察してきた。ニューヨークでは 野村證券 のトレーダーとして金融市場の最前線に立った経験も持つ。理念と実務、武道と金融、そして日米両社会を体験的に知る立場——その複合的背景こそが、本書に独特の厚みを与えている。
出版記念講演会には約百名が参集し、移民問題を中心に活発な議論が交わされた。この事実自体が、本書の時代的意義を示している。移民政策は、抽象的理念ではなく、日本社会の構造と未来を左右する喫緊の課題だからである。
## 一 「日本はまだ間に合う」という警句
カーク氏は、若者保守運動を率い、大学キャンパスやメディア空間で既成秩序に挑戦してきた人物であった。来日講演で彼が繰り返したのは、「日本はまだ間に合う」という言葉である。
これは感情的スローガンではない。米国や欧州が直面する社会的混乱——急激な移民増加による分断、治安不安、文化的摩擦、政治的対立の激化——を反面教師とせよという歴史的警告である。
欧州の一部諸国では、大量移民政策の帰結として社会統合の困難が顕在化している。米国でも不法移民問題は国家的分断の火種となり続けてきた。こうした現実を直視することは排外主義ではない。国家の持続可能性を真剣に考える態度である。
## 二 移民政策は「文明の設計図」である
日本は少子高齢化と労働力不足という現実に直面している。その解決策として移民受け入れ拡大が語られることは多い。しかし、本書が提起するのは、移民政策を単なる経済補完策として扱うことへの警鐘である。
国家とは市場ではなく、歴史・文化・倫理・共同体意識によって成立する存在である。急激な人口構成の変化は、言語、教育、社会保障、治安、宗教観、家族観にまで連鎖的影響を及ぼす。
欧米の経験は、その調整が容易ではないことを示している。統合政策が機能しなければ、社会は並立するコミュニティへと分断される。山中氏は、米国社会を四十年以上体験した当事者として、その現実を抽象論ではなく実感を伴って語る。
日本が同じ轍を踏んではならない——それが本書の中心命題である。
## 三 若き社会運動家の遺言と日本の責任
カーク氏は三十一歳で凶弾に倒れた。その死は衝撃的であったが、本書は彼を神格化するのではなく、思想的メッセージを未来に手渡す試みとして構成されている。
注目すべきは、山中氏が単なる紹介者にとどまらない点である。米国社会を内側から知る実体験と、日本の歴史的精神風土への理解とを重ね合わせ、カーク氏の警告を日本的文脈へと翻訳する。
移民問題は、「寛容か排外か」という単純な二項対立ではない。国家の自律性と文化的連続性をいかに守るかという、より高次の文明論的問いである。-
## 四 提起
本書の刊行は、日本の論壇に対する静かな挑戦でもある。移民拡大路線への慎重論は、これまで十分に深められてきたとは言い難い。だが、現実はすでに各地で変化を見せている。講演会会場でも、現場の教師から、移民の子弟の増加により学校運営が困難になっているとの質疑応答があった。
政策は理念の美しさではなく、長期的持続可能性によって評価されるべきである。欧米の経験を学びつつ、日本独自の秩序と文化を守る設計図を描くことが求められている。
山中氏の出版は、その議論を正面から提起した勇気ある行為である。百名規模の講演会の盛況は、社会の底流にある問題意識の広がりを示している。-
## 五 結語——「間に合う」ための覚悟
『チャーリー・カーク日本人への最後のメッセージ』は、単なる保守思想紹介書ではない。日本が文明史的分水嶺に立っているという自覚を促す警鐘である。
米国や欧州の二の舞を演じるのか。それとも歴史の教訓を踏まえ、自国の秩序と文化を守りながら持続可能な社会を築くのか。
「日本はまだ間に合う」という言葉は、希望であると同時に責任の宣告でもある。
日米両社会を体験的に知る山中泉氏だからこそ書き得た本書は、移民政策をめぐる議論を感情論ではなく文明論の次元へと引き上げる一冊である。論壇は本書を真剣に受け止め、日本という世界第八の文明国家と国民の未来への選択をめぐる熟考・熟議を深化させるべきであろう。
「日本の防衛産業の現状」山中 泉 AJER2026.2.23(3)
是非ご視聴ください。
今回の選挙に関する稲村公望さんの鋭い考察です。
ご熟読ください。
.
オリジナル投稿 ·
二〇二六年二月八日の総選挙は、単なる政権選択選挙ではなかった。多くの有権者にとって、それは「戦後レジーム」の終焉を連想させる、象徴的な転換点であった。
稲村公望
まず注目すべきは、小選挙区制度の構造的欠陥が、かつてないほど鮮明に露呈した点である。得票率と議席配分の著しい乖離は、制度が本来的に孕む「勝者総取り」の力学を、極端なかたちで可視化した。与党は得票率以上の圧倒的議席を確保し、議会勢力図は一気に塗り替えられた。しかも投票日は悪天候であった。投票率に一定の抑制効果があったとすれば、天候が順調であった場合、与党の勝利はさらに拡大していた可能性も否定できない。民意の総量と議席の分布が必ずしも比例しないという、小選挙区制の宿命が、ここに改めて浮き彫りとなったのである。
歴史の皮肉は、制度設計者に降りかかった。小選挙区制度導入の中心人物であった 小沢一郎 が落選したことは、象徴的事件と呼ぶに値する。彼が主導した政治改革は、五五年体制の解体と二大政党制への転換を志向し、政権交代可能な政治を掲げた。しかしその制度が、最終的に彼自身を議場から退場させたのである。
かつては 『日本改造計画』 がベストセラーとなり、「普通の国」論や国連中心主義、二大政党政治が論壇を席巻した時代があった。冷戦終結後の国際秩序の中で、日本が「普通の国家」として振る舞うべきだという主張は、時代の気分を的確に捉えていた。しかし三十年余を経た今日、世界秩序そのものが大きく揺らぐ中で、当時の構想は歴史的役割を終えたかのように見える。
野党第一党である 立憲民主党 は議席を大幅に減らし、小選挙区当選はわずか七名にとどまった。比例代表では 公明党 の存在感が際立ち、選挙制度の力学が改めて示された。二大政党制の成熟という理想は、現実政治のなかで必ずしも実現していない。むしろ多党分立的状況のなかで、小選挙区制が特定政党に過度な議席を集中させるという、歪な構図が定着しつつある。
今回の選挙で最も鮮烈だったのは、高市早苗 という女性宰相の圧倒的な人気である。保守層のみならず、従来は無党派とされた層にも一定の支持が広がったと分析される。だが皮肉にも、その高支持率は自民党内の反高市勢力をも多数当選させている。選挙は党外の対立を整理する一方で、党内の力学を複雑化させた。今後の焦点は、圧勝の余勢を背景にした主導権確立か、それとも路線をめぐる党内抗争の激化かに移るだろう。
三月十九日には、ドナルド・トランプ 大統領との日米首脳会談が予定されている。米国政治の再編と世界秩序の動揺が同時進行するなかで、日本の指導者がどのような戦略的立場を示すかは極めて重要である。冷戦後の「国連中心主義」や抽象的な国際協調論ではなく、パワーバランスと経済安全保障を軸とする現実主義的外交が問われる局面であろう。
二月八日の総選挙は、戦後体制の制度的遺産と、その限界を同時に照らし出した。五五年体制の崩壊後に模索された政治改革は、いまや新たな段階に入った。小選挙区制は政権の安定をもたらす一方で、民意の多様性を削ぎ落とす。強い指導者待望論は政治的推進力を生むが、同時に党内外の亀裂を内包する。
女性宰相の登場は、単なるジェンダー史的出来事ではない。世界の統治構造が流動化するなか、日本がいかなる国家像を描くのか――「普通の国」論の延長線上に立つのか、それとも独自の国家戦略を再構築するのか。その選択を迫る号砲こそが、二〇二六年総選挙の本質であったと言えるだろう。
この選挙は終わりではない。むしろ、新たな政治的時代の始まりなのである。
チャーリー・カークの「日本人への最後のメッセージ」新刊書で私と対談をしてもらったロバート・エルドリッヂ博士と別途本日対談。
また、先の衆議院選挙の博士の見方、またアメリカの中間選挙前の政治状況についても話をしていただいています。
ぜひご視聴ください。
「衆議院選挙後の世界情勢とチャーリー・カーク」山中 泉 AJER2026.2.16(5)
ぜひご視聴ください。