一般の人が警察官、軍人に普通に敬意を表す国アメリカ

日本では警察官や自衛官が外にいる時、あまり一般の日本人が彼らに敬意を表すことを見ることがない。アメリカでは軍人が軍服を着て移動している姿を空港で見かけることがよくある。彼らは身障者の方々と同じくまず第一優先で飛行機に搭乗できる。ファーストクラス客の前である。

そうすると大体初老の男性が多いのだが、それら若い軍人たちにさっと駆け寄り「Thank you for your service.(あなたの国家に対する奉仕に有難う) 」と声をかけ握手を求めるという場面をよく見る。

そうすると若い軍人たちははにかみながらうれしそうに握手に応じるのだ。

警察官にもそのような場面を見ることもある。

カルフォルニアに長く在住のマイクさんの投稿をシェアいたします。

私の長く住んだシカゴ郊外でも、レストランで食事をしている警官たちの食事の支払いを知らないうちに済ませて帰る人もいる。お店によっては警官の食事代を取らないオーナーも結構知っている。

彼ら軍人や警察官は”制服”を着て外にでて市民を守る仕事をする数少ない人たちだ。米国市民はそれを知って彼らの「サービス(奉仕)」に対して礼をのべ敬意を表す。極めて当たり前のことではないのか。

残念ながら日本では警官や自衛官に対してそのような態度を示す人を見たことがない。「自衛官が外を制服姿で歩くのは良くない」などという人もいるという。彼らは遊びで制服を着ているわけではない。体をはって市民、国民を守るために制服で勤務している。それも決して高いといえない給料でそれを行なっている。

私にはシカゴの義理の親戚で何人もがシカゴ市警察官として勤務している叔父や従兄弟たちがいる。どれくらいシカゴで警官をすることが危険な仕事なのかを直接聞いてきた。

また、シカゴの空手道場で何人もの警察官、軍人にも空手を教えてきたので今でも付き合いのある海兵隊パイロットなどがいる。

また日本にも、長年自衛官や警官として奉職してきた友人が何人もいる。どれも大変誠実に職務に努めてきた方々で尊敬している。

私は、自衛官や警察官が普通に国民から感謝を受ける国になってもらいたいと考えている。

以下はマイクさんの投稿

「日本ではバスの運転手さんが水を飲んだり、休憩中にSAで食事をしていると、会社へクレームを入れる乗客が居ると聞いて、悲しく思います。

アメリカの警察官は勤務中の休憩で制服のままレストランで食事をしたりましすが、誰もクレームを入れないどころか、「いつも命がけで守ってくれてありがとう」と他のお客さんが警察官の食事代を払ったりすることもあります。」

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