次期国務長官候補


次期トランプ政権の国務長官候補者の3人。

・リック・グレネルは元ドイツ大使でトランプの信頼が厚い。バイデン政権時の4年間も頻繁にメディアに出てトランプ外交の成果とバイデン外交の支離滅裂ぶりを指摘していた。

・マルコ・ルビオはフロリダ州上院議員で副大統領候補の3人に残った一人。中国に対して強硬な政策を主張していることで知られる。

・ビル・ハガティはトランプ前政権の駐日大使でトランプの個人的な友人。現テネシー州上院議員。

無論日本をよく知っているビル・ハガティが国務長官になれば日本には朗報だろう。

だが、日本を知り日本の内部構造も知っているだけに石破自民党や野田立憲民主党あたりが簡単に御せる相手ではないだろう。

私は拙著「アメリカの崩壊」と「アメリカと共に沈む日本」で、リック・グレネルの戦略眼、ビル・ハガティの元日産ゴーン社長の日本脱出時に逮捕された同じテネシー州出身のグレッグ・ケリーの救出エピソードなどを書いている。エマニュエル駐日大使がこの件に深く関与していたことも日本マスコミではほぼ出ていないだろう。

トランプが国務長官として選ぶとすると、3人の中で最も長く外交に関わってきてトランプ外交を知悉するリック・グレネルが長官に就く可能性が高いと考えている。グレネルの政権での最後の仕事は米国家情報長官代行で各国の情報、諜報分野についても明るい。

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