8月31日、同じ青森市出身の三浦雄一郎さんが90歳で富士山登頂を成功させた。
90歳となってもまだ”冒険家”という肩書が付けられる人は皆無だろう。亡くなった父と同じ歳で、旧制青森中学(現青森高校)に同じ年に入学しているからどこかで会っていたかもしれない。50代、60代でエベレスト始め七大陸最高峰の滑走を達成した。その後目標を失い、美食と酒で不摂生な生活を続けて、164cmの身長に85kg の体重まで肥満し、500メートルの登山も困難だった。が、65歳の時、70歳でのエベレスト登頂を目指し、足や体に重りをつけ毎日歩くことを開始した。学生時代や若い時に、運動をした人間は多いだろう。しかし、50代、60代と中高年期に入ってくると、大半の人は体を動かし運動することを止める。しかし、三浦雄一郎ほどの人でも一般の人と同じく65歳には不摂生をして肥満体質になっていた。しかし、彼はそこから大きな目標を立て、毎日足や体に重りをつけ歩くトレーニングを開始した。なにもエベレスト登頂を目標にしなくても、ほんの小さな目標から開始してもいいではないか。わたしはそう考えて、10キロの重量ベストをつけ毎朝ウォーキングとジョッギングを続けている。筋肉は90歳を超えても成長することがわかっている。大事なのは一歩踏み出すことだ。少しずつでも続けることだと思っている。
