宮城・加美町長に石山氏初当選 大規模風力発電【白紙撤回】

仙台のローレンス綾子さんの投稿記事をシェアさせていただきます。

『宮城・加美町長に石山氏初当選 大規模風力発電「白紙撤回」』

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【以下、産経新聞8/6(日) 21:34 配信ネットニュースより】

日本熊森協会 Japan Bear & Forest Society

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宮城・加美町長に石山氏初当選 大規模風力発電「白紙撤回」

【以下、産経新聞8/6(日) 21:34 配信ネットニュースより】

任期満了に伴う宮城県加美(かみ)町長選は6日投開票され、無所属新人で元衆院議員の石山敬貴(けいき)氏(53)=自民推薦=が、4選を目指した無所属現職の猪股洋文氏(71)を破り、初当選を果たした。

投票は67.60 %で、過去最低だった令和元年の前回を1.12ポイント上回った。町内では5つの大規模風力発電事業が進んでおり、推進派の猪股氏に対し、石山氏は計画段階の4事業について反対、白紙撤回を唱えていた。石山氏は平成21年衆院選で旧民主党から旧宮城4区に立候補して初当選し、1期務めた。政界引退後は、東北大大学院農学研究科の助教を務めていた。 当日有権者数は1万8628人。

【加美町長選開票結果】

当 7589 石山敬貴 無新

  4926 猪股洋文 無現

熊森から

加美町の有権者の皆さんが賢明な判断を下してくださったことに、心からお礼申し上げます。これで、尾根筋に巨大風車群が建てられ、野生鳥獣たちが命を失い、水源が涸れ、やがて山が崩れてくるという、取り返しがつかない自然破壊から、宮城県の奥羽山脈を守れそうになってきました。(風車先進国であるヨーロッパでは、山に風車を建てることは禁止されているそうです)

宮城県の150基巨大風車群建設予定地の4市町の首長のうち、すでに3市町の首長が風車白紙撤回を表明。加美町の町長だけが推進を宣言していたのですが、これで4市町の首長全員が風車白紙撤回となりました。

加美町に何度も入って調べ、講演してくださった多くの各分野の専門家の先生方や、風車病をはじめ、風車の恐るべきデメリットを調べて町民に必死で建設反対を呼び掛けてくださった地元有志の皆さん、政治信条を横に置いて、国土保全のために風車反対候補を推薦してくださった議員の皆さん、皆さんに自然保護団体として心からお礼申し上げます。

折しも、「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」事務局長を務めてきた秋本真利氏が、再エネ発電を手がける業者「日本風力開発」から巨額の寄付をもらっていたという収賄容疑で、東京地検特捜部の強制捜査を受け、8月4日付で外務政務官を辞任。翌5日、秋本氏は自民党を離党しました。

国会に行くと、クリーンエネルギー推進のはずが、実は再エネ界は国会議員たちの利権の巣窟になっているという話を議員からよく聞きます。この際、東京地検特捜部にはきちんと調べていただきたいですし、再エネ議連に属する約100名と言われる議員の皆さんの名前も公表していただきたいです。自らの利権のために、この国に生きる人間を含む全生物の財産である森林の大伐採を進めるなど、許されることではありません。

ともあれ、風力発電は、日本のマスコミではいまだに青い空に白い風車のクリーンなイメージですが、実はそのメカ上、調べれば調べるほど、デメリットでいっぱいです。この「風力発電の真実」に気づいていない国民がまだほとんどなので、これからも本当のことを国民に広め、風力発電で国土を破壊してしまわないよう、国民みんなでがんばりましょう。

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