昨年、青森にいる親しい友人から「八甲田山への巨大風車建設反対を掲げ参政党から立候補した人がいる」と聞いて、木村淳司さんと青森シカゴを繋いでズームを行い応援してきた。
当時、メディアもまるでこの風車のことを報道せず、市議会も市民も実情を知らなかったようだ。
しかし、元林野庁にいて八甲田山系だけでなく青森県の森林をくまなく歩いた木村さんが「この巨大風車建設で八甲田山だけでなく青森市の重要な水源や陸奥湾の魚介まで汚染される可能性がある」との訴えて当選を果たした。
多くの人はたった一人では政治も世の中も変わらないと思って何もせず諦めている人がほとんどだろう。しかし、たった一人の強い意思と行動力を持った地方議員が誕生したことで、それまではほぼ風車容認だった議会が全会一致で反対決議し、青森市長も風車建設反対を表明した。
”決意”も”行動”もない人間が1億人いても日本は変わらない。そのような人は選挙も行かずに毎日愚痴っているのがせいぜいだ。そこらの居酒屋にいけばいつでも会える。
しかし、たった一人でもできることがある。
正しいと考える政策を実行する議員を一人一人当選させていくことができれば少しずつ世の中は変わっていく。
それを青森市の木村淳司さんは証明してくれた。