アリゾナ州マリコパ郡の選挙管理責任者は選挙当日に姿を消した


(シカゴ発 11月24日オフィス・ファウンテン発信 ファウンテン・メディア・チーム 横田律子 山中泉)

(以下、Public Belief 11月23日記事参照)

投票機の不具合や集計の遅れ、投票できなかった有権者からの不満など、アメリカ中で問題が噴出している中間選挙だが、アリゾナ州からも悪いニュースが続く。

フロリダを含む多くの州では選挙当日にすべての集計が終わっているというのに、アリゾナ州では2週間経ってもまだ終わっていない。アメリカで四番目に大きい選挙郡で、アリゾナ州の選挙の鍵を握るとされるマリコパ郡は、州知事選が行われ、レッドステートからブルーステートに変わった州だが、特に遅れが酷い。

しかし、集計の遅れだけでなく、選挙当日も問題が噴出し、共和党員や共和党に投票する人々がその影響を受けたようだ。

当日、住民たちは投票所に入れず、あるいは信じられないくらい長い列を並ばされ、待ち時間が数時間にもおよぶこともあったという。

当局は20%の投票所で集計機の不具合が発生したと発表したが、のちのRasmussen Reportの発表によると実際には48%だったと言う。

投票機の不具合で長い列を並ばされた人々は極めて共和党員に偏っていたと信じる人は多い。

70カ所の投票所において各々250人が投票できなかったとすれば、州知事選の共和党候補カリー・レイクと民主党候補ケイティー・ホブスの得票差に大きな影響を与えたとしてもおかしくないとWestern Journal紙のランディー・デソトは語る。

選挙当日、選挙管理責任者のビル・ゲイツが、その混乱の中姿を消した。一週間後のCNNの報道によると、身体の安全に対しての脅迫があったので、“非公表の場所”へ移動したという。

要するに、投票所で大きな問題が起こっている最中、選挙の責任者が排除されたのだ。ビル・ゲイツは2020年の大統領選挙の際、不正について隠さず話していた。姿を隠す前には、「何人も投票の権利を剥奪されるべきではない」と語っていた。彼は、委員長としての仕事を進めるに中でセキュリティを強化していたというから、なぜその当日に姿を隠したのか疑問が残る。

ケイティー・ホブズは、99%開票された段階で現在レイクより約17,000票多く得ているが、カリー・レイクは不正を主張し結果に納得していない。

「この選挙では有権者の権利が取り返しがつかないくらい奪われた。前代未聞であっても、マリコパ郡は再投票を実施するべきだ。」とレイク側の選挙チームはツイートした。

Public Belief

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