(シカゴ発 11月23日オフィス・ファウンテン発信)
少し前の大風で庭の木製フェンスが壊れてしまい修理用木材などを買いにホームデポを訪れた時のこと。
買い物中、一人の中年男性が声をかけてきた。以前はウォルマートなどで、質の良くない携帯販売の若いアンちゃんなどメーカー派遣でキャッチセールスがあったがホームデポでは珍しい。
通常はスルーなのだが、彼の売っているものに興味があり、話を聞くことにした。
それは太陽光パネル。
最初に聞いた質問は「それはメイドインチャイナか?」答えは「ノー」。
「それではどこの国か?」彼は「韓国製です」
私「珍しいね。ほぼ大半は中国製ときいたが」と言うと、
彼は「世界的にシェアはそうですが、うちの会社は韓国製です」という。
屋根につけるタイプでこのアメリカでも設置している人が増えているのは知っていたが、自分はまるで設置する気はない。予定より早く廃棄サイクルが始まり、廃棄場所が環境被害になるところもあると聞く。また世界のシェアの大半が中国製という事実もあり、これが環境左派がクリエイトした巨大な利権を生む”環境破壊”に繋がっていることを知っているからだ。
あなたの家の屋根に設置することで、どのくらい発電できるかすぐ分かるので住所を教えてくれというので、教えると、すぐに彼のiPadのGoogle マップで自宅の衛星写真がでてきた。周囲の家と比較すると緑にかこまれていて、庭の木々も背が高く、屋根を覆うほどなので太陽光を遮断するから少し効率は落ちるらしい。
それで、どのくらい費用がかかるかと聞くと、簡単には言えないと言う。それは、行政の補助金がどの程度降りるかわからないからだと言う。
「連邦政府からざっくりと30%位負担、州や市からもあるけれどそれは住所や地方の事情で一概に言えない」とのこと。
やはり、この再生エネルギーには、バイデン 政権になって巨額のカネがこのような業界に落ちているのだと身近に分かった。
義理の兄が、シカゴやラスベガス で手広く不動産を持っているので、話を聞くことがあるが、彼の持つ物件で屋根に太陽光パネルをつけたが聞いていた話と違いうまくいかなかったと言う。
まず、毎月の当初は安い支払い金額が後になるほど増える支払い方式だということで、売却の時にパネルの支払いがまだ残っていると不動産処理が面倒くさくなり売れにくいのだという。
あまりその辺の業界の事情など知らない我々には勉強になった。
このセールスマンは私の家では周囲のあまり木々の多くない家よりは効率は良くないと言ったから正直な方だろう。